診療方針・院長紹介｜愛知県岡崎市にある歯科医院【鶴田歯科医院】

はじめまして、院長の鶴田　仁です。
初代である祖父　鶴田　寛治より鶴田歯科医院を引き継ぎ平成8年10月より「患者さんの心身と調和する歯科医療」をモットーに診療に従事しております。

予防の重要性が言われるようになって久しいですが、昨今ではますます口腔内の健康の大切さが認識されてきております。
歯牙は基本的に1度病気になったら2度と元通りには戻りません。
私たちは日々の臨床の中でその歯という器官の不調が全身の健康にかかわることを強く感じます。その機能回復に努めながらいかに歯を病気にしない術を患者さんに身につけて頂くかが今後大変重要になってくると思います。

歯科医療はどこまで行っても生体に異物を入れる行為であるという限界は超えられません。しかしながら素材、形態、機能において少しでも安全で生体全体の調和に悪影響を与えにくい、その患者さん自己治癒力を阻害しない歯科医療を常に目指しています。
そして私たちの夢は「抜く」とか「削る」という形の歯科医療がなくなっていくことです。縁あって治療させていただく患者さんにはそのような口腔内環境を獲得して頂く、その道筋でのお手伝いができたらと考えています。